フリーランスの引っ越しはたいへん。

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2014年12月9日

フリーランスである程度稼げるようになると、もう少し広い部屋に住みたいな・・・なんてことも出てくるはず。

あるいは、結婚した、子供が産まれたなどで環境が変わったことによって引っ越しをする、なんてケースも。

そうした時に、会社に所属していたときに割とめんどうなことが起きることもあるようです。

(なぜか)自営業より会社勤めのほうが信頼される

引っ越しには不動産屋との契約の前に、だいたいにして大家さんのチェック(審査)があると思います。

そのときに自営業と書くより、どこかの会社で定期収入があるように見えたほうが、審査が通りやすいと不動産屋さんに聞きました。

取引先のうち、こうしたときに会社に所属していることにしてくれるところを先に見つけておくと、何かと便利です。

参考:意地になってはいけないところ

http://www.1101.com/essay/2013-04-24.html

確定申告の控えの書類が必要になる

会社員のときでも不動産契約のときには給与明細書のコピーの提出があったはず。

それと同じ意味合いで、確定申告をしたときに手に入れる控えの資料が必要になることが多いと思います。

まずは手元にあるかどうか確認し、なければはやめに税務署へいって相談しましょう。

場合によっては手書きで写す必要があるようです。(コピーは禁止、正式な複写には1か月ほどかかるという情報も。。。)

参考:過去の確定申告書の控えを紛失した場合の対処法

http://nenza.net/2014/02/18970.html

 根気強く探す

せっかくいい物件見つかった!となっても審査が通らないことには入居できません。

こればっかりは大家さんの意向がたいへん大きいようなので、ほとんど “運” といっても差し支えないようです。

とはいえ不動産屋さんは味方になってくれるケースが多いと思いますので、まずは素直なところは不動産屋さんに話をして、

どうしたら審査が通りそうかというところを一緒に考えるとよいのではないでしょうか。

参考: 個人事業主、自営業者の部屋探し ヤバイ、ヤバイゾオォォォ、もしや信用されて無い!?

http://blog.d131.jp/index.php/2013/archives_1408/

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