電車やバスの移動は、なるべく電子マネーで支払うと便利
2014年7月13日
電車やバスでの移動、東京に住んでるとわりとよくあります。
東京以外の都市でもちょいちょいあると思います。
そういったとき、現金で払うのではなく、SUICAやPASMOなどの電子マネーで支払うとあとあと便利です。
何が便利かというと、SUICAの場合は各駅にあるきっぷの自動販売機で、
どんな電車に乗ったのか、バスに乗ったのかなどが記録された明細書を印刷することができるからです！
これで「あれ、どこいったっけー」なんてのもあとから思い出すことができます。
SUICAの場合はJRの券売機ですが、バスの記録もちゃんと出てきます。
SUICAで傘などをキヨスクで買ったときの記録も出てきます。
そういった記録があるだけでも、領収書やレシートがなくても経費にできたりするケースがあるようなので、
いちいち電車やバスの乗り降りを記録していくのがめんどくさい人にはとってもオススメです。
また消費税が８％になったタイミングで、
各社が現金での運賃より電子マネーでの運賃をちょっとだけ安くしていたりします。
地味ではありますが、日々使う交通手段であればあるほど、ちょっとでも安くすることでほかのものにお金が使えたりするので、
ばかにならないこともあると思います。
電子マネーの利用にはそれぞれちょっと手間がかかりますが、そのちょっとの手間があとでとんでもなく楽にしてくれたりします。
ぜひぜひご利用ください。
