銀行振込や現金で支払をするとき、ひと手間で帳面づけが簡単に!

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2014年7月11日

これは経理の仕事をやっていたときに身に着けたテクニック(?)のうちのひとつです。

銀行振込で、住民税の支払いや通販で買ったものの支払い、手伝ってくれた外注さんへの支払い、するときありますよね。
そんなときに、請求書に書かれた金額を1件1件、振り込んでいくとあとで楽です。

これは現金払いのときも同様で、請求書にかかれた金額そのまま、1円も変えずに引き落として、
現金で支払うのです。

何が便利かというと、支払った金額が銀行通帳やオンラインバンクの支払った記録として残ることがたいへん便利です。
なぜ大変便利かというと、会計ソフトを使っている場合はそのまま特別な設定なく支払記録として帳簿に反映できますし、
そうでない場合も、金額から請求書を探すことができて、何に支払ったかを探すことが簡単になります。
だいたい支払う金額て1件1件違うものなので、それを探すときのキーワードとして使う、というやり方です。

何枚も同じところから請求書があったりするとまとめて払いたくなると思いますが、
ここはぐっとこらえて1枚1枚ちまちま支払っていくと、あとが楽になります。
すごーい細かいことではあるのですが、いざ確定申告でちょっと数字があわない!なんてことがあったとき、
こういった手間が生きてきたりします。
ぜひお試しあれ。

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