かんたん!確定申告にも使える、経費のまとめ方
こんにちは。前回の記事「みんな簿記をつける必要が!」でオススメの簿記の付け方をご紹介するとしましたので、ぼくが普段実践している(したい)経費のまとめ方(=簿記のつけ方)をご紹介します。
ちなみにぼくは昨年度の確定申告、とりかかってから賞味5日、1月中に終わらせられました!
1.まずはざっくり、領収書をまとめる
よく紹介されているフリーランスの簿記つけ方は「毎日まとめる」「週に1回は転記しましょう」といったものが多いと思いますが、できないことをがんばってやるより、できることからコツコツ積み重ねていったほうが続くもの。
なのでひとまず、仕事の経費として手に入れた領収書をまとめましょう。
まとめ方はクリアフォルダにざっくり入れる形式が最も簡単かと思います。ポイントはひとつのところに領収書をためることです。
どこまでが経費になりそうか、というお話はまた別の記事にて。
2.現金で支払ったか、カードで支払ったか、口座で振り込んだかを仕分ける
まとまった領収書を、支払った形式毎にまずはまとめましょう。
簿記をつけるうえで、各項目の残高があっている点が重要なポイントとしてありますので、まずはここで各支払いの金額を整理しましょう。
カードや口座で支払った場合はご存じのとおり履歴が残りますので、それを見ながら仕分ければカンタンです。
仕分けた結果は、また別のクリアフォルダごとにまとめていきましょう。
3.いつ使ったか順に並び替える
現金、カード、口座ごとにまとまった領収書を、今度は領収書に書いてある日付順に並び替えます。
online
use smooth buy viagra online your and my viagra price does, This a.この段階でもまだ、何に使ったかは考えなくてOKです。機械的に並び替えればOK。
日付順に並び替えた後、1か月ごとに洗濯バサミやクリップなどに小分けにして、またクリアフォルダにいれましょう。
4.帳面に書く(転記する)
ここでようやく、確定申告で利用するために簿記帳や簿記ソフトに転記します。
上記1.~3.までを実施すればかなり入力しやすくなっているはずです。
どの簿記帳がいいかや、簿記ソフトがよいかは、また別の記事でご紹介します。
上記の1.~3、については毎日やってもよいですし、1か月1回でも、3か月に1回でもまとまった時間さえ作れればできるかと思います。
デザインやイラスト、映像、音楽、プログラムもお仕事の場合は仕入れもあまりないと思いますので、そもそも領収書の数も少ないはず。
また、2.と4.をかんたんにするためにもなるべくカードや口座支払にすることをオススメします。
忘れてしまったり、領収書を無くしてしまっても、バックアップ的に使えるのは便利ですよね。
今回はあくまで、ぼくの経験を元にした方法ですので、もっと効率のよいやり方がありましたら教えてください!
それではまたー。