振り込んでもらうときの手数料はお客さんもち?自分もち?

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2014年7月21日

ギャラをもらうときに、たまに手数料は自分もちになることがあります。
このこと自身は、お客さんとの契約内容によっては問題ないのですが、
事前にお客さんと話して決めておいたほうがよいと思います。

仕事上のやりとりのメールとかの中で決めてもいいのですが、
だいたいにしてメールは1回読んだらふたたび読み返すことは少なくなるもの。
そういったときは見積書や請求書のなかに1文添える形にすると、
自分もお客さんも見直すことができるのでよいと思います。

ではどうやって波風立たせずに振込手数料をお客さんにもってもらうか?ですが、
おすすめするのは、
・会ったときに確認して、見積書に書いて、請求書にも書く
・会うことが難しい場合は電話で口頭で伝えて、見積書に書いて、請求書にも書く
・電話することが難しい場合は、見積書に書いて、納品タイミングでメールで書いて、請求書にも書く
の3パターンぐらいです。

お金が絡むなかでも、非常に細かいところであるからこそ、
お客さんの顔を見ながら確認してから、書類で確認してもらうような流れをふんだほうがトラブルが少ないと思います。
そのうえでも振込手数料が自分持ちになった場合でも大丈夫、経費計上できますので帳面につけておきましょう。

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